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IKEDA隊長BLOG

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引越しの心得

さて今日は、家造りにまつわるお話。

春の訪れ。そう引越しのシーズン真っ盛り。
ある新聞記事で、引越しに関する記事が載っていた。

「朝日新聞 わが家のミカタ」より>

それも引越しの心得10ヶ条
(赤字は私のコメント)

引越しの心得_d0078178_22504213.jpg

①一括見積りなどで数社に絞り、必ず荷物を見に来てもらう。
訪問見積りなしによる後のトラブルが多いとか・・。

②電話対応や見積りで頼りないと感じた業者は早めに切る。
頼りない人ほど後でトラブルが起きそうですね。

③ダンボール箱は契約前にもらわない。箱のある人は値引き交渉も。
契約前に渡して断りにくくするのが業者のコツとか・・。

④当日払いを求める業者も。支払い方法は事前に確認。
確かに・・支払い方法は重要です。

⑤小物も必ず荷造りを。貴重品、パソコンなど壊れやすい物は必ず申告。
荷物の箱を投げられたら困りますもんね・・。急いでるようだし・・。

⑥お任せサービスは、してくれることの範囲を事前に確認。
調子の良い業者ほど口先だけ・・・ってな事が多いので注意しましょう・・。

⑦箱の上と側面には搬入先を明記。通し番号を打つと紛失防止に。
こちらは引越す人の段取ですね。めんどくさがらず、しっかり記載しておきましょう。

⑧天袋や、トラックの荷台まで見て、積みおろし忘れを確認。
あれがない、これが無い・・・なんて事のないように。業者の責任にするトラブルも・・・?。

⑨家の傷や荷物は即点検。荷物の破損時は箱も保管し3ヶ月以内に連絡を。
知ってましたか?国土交通省「標準引越運送約款」なんてものがあるらしい。
それには、業者に責任を問えるのは、引っ越してから3ヶ月以内だそうだ。


⑩荷物が少ない引越しは、軽トラック便も検討対象に。
当然軽トラックの方が安い。!

元プロが教えるサイトもあるので、引越検討中の方は一度ご覧頂いた方がよいかも・・。
                     「引越のウラオモテ」

そうそう、あと重要なのが、割安でも時間指定のない午後便だけはやめましょう。
1日3~4件回る業者は作業が玉突き状態に遅れ、深夜過ぎまで待たされたお客もいたとか。そんな時間に引越するとまるで夜逃げみたいですね。これも重要な項目です。

              引越も慎重に良く検討しなければいけませんね。
家造りは、家以外の部分でも比較検討する事柄が多いので、覚えておきましょう。
by okkikeda | 2007-03-18 23:14